チューリーでのこと

大学、ビザの手続きや日常のことなど。備忘録も兼ねた日記です。 カフェやレストラン開拓は苦手。お店情報はあまりありません。

57. クイックルワイパー的なものが欲しい

11月も下旬になって、大掃除の時期が近づいてきました。

 

私の家には、床を拭くモップや専用の洗剤があるので、床掃除も楽々♪

 

というわけではありません。

このモップは、5年以上使われている年季が入ったものですが、まだまだ現役で使えるのです。素晴らしい品質と生活必需品という価値観が相まって、捨てるに捨てられません。捨てたいのですが…。本音は、新しい物を買いたいのですが…。

そう思い続けて、数年が経っているんですよね。

 

なぜ、私がこのモップを使った床掃除を憂鬱に思うか。

 

それは、思いついたときにパパっと掃除しにくいからです。

まず掃除機をかけて、そのあとにモップ、バケツ、洗剤などを準備して、床拭き開始です。床を拭く合間にもモップに着いたごみを洗ったり、バケツで洗剤に浸したりしなければいけないので、結構時間がかかります。手間もかかります。そして手が荒れます。

 

(しかも、モップに付いている埃が、水分のせいで逆に床にくっついてしまうという悲劇も。埃を取っているはずなのに、取りきれないもどかしさが大きい)

 

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この一連の流れが、とっても面倒だと思ってしまうのです。

日本では、クイックルワイパーなる使い捨てのグッズがありますよね。使い捨て vs 長く使えるモップ、どちらが環境やお財布に優しいのかという疑問はありますが…。

 

それでも、クイックルワイパーが欲しいです。

スイスでは、日曜日に掃除機をかけることができません。日曜日は静かに過ごす日なので、生活音はOKでも掃除や日曜大工をするのはNGです。でも、日曜日に床に埃が溜まったり、お客さんが見えたりして掃除したいときがあります。

 

そんなときには、モップよりもクイックルワイパー的な使い捨てのグッズが便利!

 

 

タイミングを見て検討してみようかな…。