46. チューリヒで結婚するには?(No.3 準備編)
続きものです。
Zivilstandsamt で結婚の準備ができ、Trauung(10分コース!)の予約ができました。
一番早いスケジュールで、Zivilstandsamt で市民登録した日から3週間後。その日にTrauungすることを決め、大切な日に向けて準備開始!
準備期間は3週間。
心配だったのは、3週間のうち最初の2週間、私たちがチューリヒにいないということ。私たちはそれぞれ、友達の結婚式のためにチューリヒを不在にしていました。なので、自分たちの Trauung の準備もあまり進みません。
とりあえず、 Trauzeug と Trauzeugin をお願いし、ゲストを何人呼ぶかパートナーと相談しながら友達に声をかけ…
同時に、Trauung のあとみんなで食事をするレストラン探しを始めました。
結局、レストランが見つかったのは Trauung の1週間前(⁉)
すっごい焦りました。
レストランのオーナーとシェフを交えてメニューの相談や予算、ワインやテーブルなどを1時間のミーティングでほぼ決めたので、だいたい言われるがままでしたが…。
でも、いい人たちでウェディングの経験もあったようです。思ったよりスムーズに決まったのは、本当に運が良かった!
私たちも、大きなウェディングをするわけではなく、「仲のいい友達と食事会」というスタイルだったのが、良かったのかもしれません。
家族はいないし、ビデオやウェディングケーキも無し。
お金はおいしい料理に使う!
結局ゲストは20名ほどになり、Trauung の前日まで確認などで(なんだかんだ)バタバタしてしまいました。
カメラマンは、急すぎて料金がめっちゃ高かったので諦めました。(短時間だし)
写真は友達にお願いしたり、自分たちで撮ったり、ラフなスタイルだったけれど、友達の協力のおかげで思い出もたくさん撮れました。ありがたや。
次!